替玉千里眼@志木のスペシャル麻辣担々つけ麺
本日の目当てはこれ。新メニュー。
(そういえば、まぜそばもできたの忘れてたな)
期待値も高いのでスペシャル(全部入り)の券売機を押した。980円。
なにせ「替玉」千里眼なので、つけ麺でも替玉ができるという太っ腹さ。
最初の200gだって冷静に考えてみたら多いよな。
辛さは「2」、シビレは「3」、アブラは「普通」で注文。
ほうほう。麺はラーメン流用か。これは想定通り。
思った以上に辛そうなつけ汁。いいね。
「おまたせしましたーヤサイですー」
「!?」
「!!?」
多!!きた瞬間笑ってしまった。さすが千里眼。
そうだよね。ヤサイあってこそだよね。
食べてみました。
これ汁は相当好きなタイプのやつです。
基本はもちろん豚骨ラーメンなんだけど、つけ汁は更に甘めに作られて、ファーストタッチは甘さが目立つんだけど、そこから一気に麻(マー)と辣(ラー)の辛さとシビレが来る。
辛さ自体は唐辛子的なものではないため、食べやすいけど、後からくる麻辣ダブルアタックがすごい効く。
すごい。甘さと辛さを同時に感じるなんて。
特製にしたおかげで汁内の肉に加えて、2枚のチャーシューが楽しめる。
ゆでモヤシとネギがどっさり入ったヤサイはどうしようか迷ったのだが。
つけ汁に入れると味が一緒になってしまって、つまんないかなと思って、カラメ用の醤油を上から回してかけて、サラダみたいにして食べた。
結論から言うと、これは我ながらナイスな選択だった。
辛さでヒーヒーいきかける頃に、サラダを食すことによって一度、舌がリセットできる。
もちろん卓上調味料も充実。
写真とりわすれたが、カラメ用醤油と、酢もあるので、味も自分でカスタマイズできる余地がある。
いつも通り味玉撮りがち。
いやぁ新メニューだからという、ファンとして薄い理由で来たが、思った以上に良かった。
弱点は、つけ麺なのにスープ割りができない(断られる)ということぐらいか。
弊社の近所にも支店ができないものか。